楽しかった場所

角川武蔵野ミュージアム

角川武蔵野ミュージアム

なんだ、この建物
角川武蔵野ミュージアム

の不規則で角ばった外観に口が開きっぱなし。画像で見ていた印象もインパクトありましたが、実際に近くでその姿を見た時の感情を皆さんにも味わってもらいたいです。



角川武蔵野ミュージアムhttps://kadcul.com/

もう、見ただけでワクワクします。さて、館内はどうなっているのか、早く早く!と気持ちが高鳴ります。

椅子があちこちに置いてあるのです。しかも色々なデザインなので、どれに座って本を読もうか、悩むのも楽しい。

秘宝館ののぞき穴、覗いたらなにが見えるかな??

遊びコロロ満載!椅子も設置してあり、気になった本は手に取って腰かけて読むことも出来ます。本を読まない人もインテリアの参考になりそうなくらいセンス良く本を配置しているので、目だけでもう楽しい。

ここがメインの本棚劇場。高さ8メートルに本がぎっしり!

階段にも本が詰まっていて、思わず立ち止まってしまいます。階段踏み外しそうなくらい興味津々。

《米谷健+ジュリア展》だから私は救われたい

本に囲まれて幸せな空間です。私の中で”本棚劇場”はもっと壮大で圧倒されるような規模かと思っていたのですが、立っているところからすべて見渡せる大きさでした。
気になった本を読みふけることも出来たのが最高。ただ、もっともっと長く本を読んでいたかったな。これの個室バージョンがあればずっとこもっていたい。別料金であればいいのに、、、
本を読まない人は、読まないでも楽しめます。まさにミュージアム感覚ですね。